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TOKYO TO OSAKA [映画]

TOKYO TO OSAKA

えっと…







観たい!

ゴールデンスランバー [映画]

先日、サポコミの午前中に「ゴールデンスランバー」を観ました。
原作の小説は、かなり前に読んでいます。
観る前からネタバレ状態。

最大の関心は、あのエンディングです。
実は、小説のエンディングには、納得がいっていません。
全編に流れる頭を押さえつけるような圧迫感(「指名手配されて逃げる」という話ですから、当然ですね)をスカッと切り替えしてくれるのかと思いきや、そうではなく、圧迫感はそのまま…
まさか、映画でも同じエンディングか?そんなわけないだろう。
だとすると、収めてくれるのだろう?

そんなところが一番のポイントで、おまけに主演が堺雅人です。
見ないわけには行きません。

で、私、大きなヘマをやらかしました。
それもエンディングで気がつきました。
「あ、そういえば、このシーン…orz」
もう一回見に行かなくては…

映画としては、良かったと思います。
まぁ、絶妙のタイミングで助っ人が現れたりするあたりは、ちょっと「・・・」な感じではありましたが、もともと伊坂幸太郎の小説ですし。
途中、頻繁に回想シーンと行き来するのですが、それが少し煩わしかったような気もします。(ただ、それぞれの回想シーンが本筋に絡んでくるので、外せないのですが…)私は、原作を読んでしまっていたので、その見方しかできないのですが、原作を読まずに見た場合はどうなのでしょう?

もう一回観てもいいかなぁ…というレベルです。












ところで、数あるビートルズの楽曲から、なぜ「ゴールデンスランバー」なのか、未だによくわかってないのですが…

南極料理人 [映画]

非常に期待して見に行きました。
期待度が大きかった分、ちょっと点数は低めです。70点くらいか?

見ていて楽しかったのが、映画全体で持っている雰囲気。独特の間。
こういう間は、大好きです。

やはり堺雅人は、いいですね。
彼はやはりこういったほのぼの系が似合う。
その一方で「クライマーズハイ」で見せたような、鬼の形相もこなす。

これから見に行く場合は…お腹をすかせていくと、大変なことになります。
タイトルがタイトルだけに、何度も食事の場面が出てきます。
それがみんな、美味しそうで…
おまけに、観測隊員、大の男ばかりなので食いっぷりがいい。
今回、仕事を終えて、ダッシュで映画館に向かったので、途中水分も取らずに映画に突入。
様々な料理によだれが出そうに…

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